愛猫チャコのこと

ここ半年くらい、

(一階に住んでいるネコちゃん。そのネコちゃんが、左サイドバーの上のネコちゃん。
今はもう少しだけ老けています。)

こちらが積極的に声を掛けなかったこともあるのですが、

反応が遅くなり、齢なのかなあ、と思っていました。

私が積極的に呼んだり、頭を撫でたりしなくなった理由は、
頭を撫でた時、手を噛まれたからです。

ネコはじゃれたつもりでしょうが、飼い主以外の親しい人への対応が分からないので、
寝転んで爪を立て、噛みにかかるんですね。


甘噛みということばがありますが、「痛い!」と声を発したので、
噛むのがゆるんだのですが、そうしなければ、
犬歯が私の手の皮を突き破り真っ赤な血が流れ出していたことでしょう。
消毒をして、傷の手当が必要だったと思われます。

寸前だったのですね。歯形が付き、痛みは数日間続きましたから。


このネコちゃんには、ちょっとした猫史があります。

ノラちゃん同士の間に6匹子供が生まれたのですが、
母猫は、一階の住人のベランダに産んで育てはじめたのですね。

住人のおばちゃんは、そこに産んだので、追っ払うのは忍びなくそのままにして見守っていたんですね。

でも、室内に入れて飼おうとは思っていなかったのですね。
2匹の親はノラちゃんで汚れていましたから。
それに、全部のネコの面倒をみるとなるとよほどネコ好きでないと踏み切れなかったでしょう。

ところが夏のある日、
母猫が、ここに子供たちを置いてはいけないと思ったのか、
一匹ずつくわえて棟の横を通りその向こうにある駐車場の車の下へと運んだということです。

暑い日差しを避け、たまたまそこに車が止まっていたので、人目も避けられると思ったのかもしれません。
車が動き、そこから無くなった時のことなんか母猫は考えもしなかったでしょうね。ノラちゃんだし、食事も充分にはとっていなかったのでしょう。おっぱいも出ていなかったのかもしれません。

車にひかれたとは聞きませんでしたが、6匹中5匹の赤ちゃんが死んでしまったというのです。

で、生き残った一匹がこのネコちゃん。左サイドバー。
名前は、
チャコです。

毛の色が、今ではもっと茶色の部分でおおわれています。

名付け親は、一階のベランダに子供を産んでしまわれ困った住人のおばちゃん。
その子は6匹の中で一番元気そうな男の子だったのですね。
その後、隣りの棟の市の職員の方の助けで、補助を受け去勢手術を受けました。


で、そのチャコが私が先日名を呼ぶと、
側へやってきたのです。
このところ一回呼んだくらいではそっぽを向いていたのですが、飼い主が表にいないし、さみしかったのかもしれません。

手をかまれないように注意しながら、そっと頭を撫でました。
すると、私の後をついて来て追い抜くと、先回りして階段を上がっていくのです。

暖かくなって、元気が出てきたのかもしれません。
ネコの寿命からして、齢と言っても、人間年齢にしたら、私よりは若いでしょうから。・・

つづく

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